| 人&場所関連ニュース
PEOPLE & PLACES
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宮本亜門演出「太平洋序曲」4部門でトニー賞にノミネートされる
| 更新日 5/11/05
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5月10日、第59回トニー賞のノミネーションが発表され、ブロードウエイでの初の日本人の演出(宮本亜門)
によるミュージカル、“太平洋序曲”(スティーヴン・ソンドハイム作詞作曲、ジョン・ワイドマン脚本)
が4部門でノミネートされている事が分かった。ノミネートされた部門は、ベストリバイバル・ミュージカル作品賞、
ミュージカル部門ベストセットデザイン賞(松井るみ)、ミュージカル部門ベスト衣装デザイン賞(コシノ・ジュンコ)
、ベストオーケストレーション賞(ジョナサン・チューニック)。ベストリバイバル・ミュージカル作品には、他に“ラ
・カージュ・オ・フォーリーズ”と“スイート・チャリティー”がノミネートされている。第59回トニー賞授賞式は、
6月5日にラジオ・シティ・ミュージックホールにて行われ、演出家の宮本亜門も出席する予定。
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スカラ座の指揮者が辞任
| 更新日 5/2/05
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3月2日、ミラノの名高きオペラハウス・スカラ座では、相次ぐ公演のキャンセルを含む数週間の内部闘争の末、
その才能と気難しさで知られた20年来の音楽監督、リカルド・ムーティが辞任した。ムーティ氏はその辞表の中で、
ミュージシャン並びにスタッフの敵対行為により協力関係が阻まれ、監督として続けることは不可能になったと記し
ている。指揮者のムーティ氏とオーケストラの間に亀裂が入ったのは2004年2月、ムーティ氏と対立関係にあっ
た当時の総支配人カルロ・フォンタナ氏が解雇されたことから始まっている。これに対しオーケストラ団員、裏方、
その他のスタッフがストライキを引き起こしたため、いくつものオープニング・ナイトがキャンセルに至り、組合
代表者らは、ムーティ氏が親しい友人であるマウロ・メーリ氏をフォンタナ氏の後任に据えるために働きかけたと
批判。2005年3月には、オペラハウスのスタッフ800人のうち700人以上がムーティ氏の不信任案を決議
した。3年間に渡る復元工事を終えたばかりのスカラ座に特別な誇りをもつミラノでは、この辞任のニュースは悲
しみをもって受け入れられた。(ニューヨーク・タイムズ紙) |
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アーロン・デイヴィス・ホールが新会場を接収
| 更新日 5/2/05
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ハーレムのパフォーミング・アーツ・センターであるアーロン・デイヴィス・ホールが、
コヴェント・アヴェニューと135丁目の角にあるクロトン・ゲートハウスを接収し拡大する。
フレデリック・クックがデザインを手がけたこのゲートハウスは、ニュー・クロトン水路装置
の一環として1890年に建設された。1981年には重要文化財に認定され、現在は文化庁の
管轄にある。予算1300万ドルの改築費は同庁が受け持ち、アーロン・デイヴィス・ホールは
公演プログラムや事務室の拡大が可能になる。改築のデザインを手がけるのはオルハウセン・ド
ゥボワ建築会社とワンク・アダムス・スラヴィン社で、工事は2006年の秋に終了予定。
(ニューヨーク・タイムズ紙)
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フランコ・デ・ヴィタ、ABTスクールの校長に
| 更新日 5/2/05
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3月24日、現在ボストン・バレエ・スクールの学部長を務めているフランコ・デ・ヴィタ氏が、
アメリカン・バレエ・シアター付属のジャッケリーヌ・ケネディ・オナシス・スクールの新校長に
任命されたことが、ABT芸術監督のケヴィン・マッケンジーの発表で明らかになった。イタリア
出身のデ・ヴィタ氏は、数々の欧州バレエ団と共にジョルジュ・スキビーネ、アントニー・チュー
ダー、ジョージ・バランシンなどの作品を踊り、その他ミュージカル・コメディやオペレッタにも
出演。舞台引退後は、ローマの国立舞踊学院においてイタリア教育省最高の学位を習得。1983
年から1995年に渡っては、レイモンド・ルーケンスと共にフロレンスのハムリン古典舞踊学校
を指揮した。他にもニューヨークのエイリー・スクール、エイリー・フォーダム大学提携の芸術学
士号プログラム、ハートフォード・バレエのスクールの教員、ハートフォード・バレエのカンパニ
ー教師、アメリカ及びカナダの多数のバレエ団やバレエ学校のゲスト講師も勤めている。デ・ヴィ
タ氏は4月1日付で、ABTのプリ・プロフェッショナル・古典バレエ・プログラム(対象年齢1
4〜18才、場所は890ブロードウェイ・リハーサル・スタジオ)の責任者となる。
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“スウィート・チャリティ”オープニングを5月4日に延期
| 更新日 5/2/05
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1966年製作のミュージカル“スウィート・チャリティ”のブロードウェイ再演は打ち切りではなく、遅れての5月
4日オープンが決定した。オープニングを控えた波乱の一ヶ月の後、3月30日にプロデューサーのバリー&フラン・
ワイスラーとクリアー・チャンネル・コミュニケーションズが発表した。これは初日をぎりぎりまで遅らせ、なおかつ
今年のトニー賞選考に入るための日程。主役のクリスティーナ・アップルゲートが、4月上旬のシカゴ公演の最中にオ
ープニング・シーンで足を骨折したため、残りのプレビュー公演とオープニング後の数週間には、ベテランのブロード
ウェイ女優シャーロット・ダンボワーズが代役に抜擢されている。ダンボワーズはボストン公演で好評を博したが、シ
ョー全体の評判は思わしくなく、3月25日に製作側がボストン公演を最後にショーを打ち切る発表をした。更に前売り
チケットの売り上げが僅か200万ドルと、制作費750万ドルのこのショーの金銭的成功を約束するのに遠く及ばなか
ったことにも懸念が示されていた。しかし僅か5日後のウェイスラー夫妻とクリアー・チャンネルの最終発表によれば“
スウィート・チャリティ”は予定通りブロードウェイ入りを果たす。プレビューの一週間目はダンボワーズが入り、プレビ
ュー二週間目とオープニング以降はアップルゲートが復帰するという。(ニューヨーク・タイムズ紙)
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